犬は従順で、猫は自由気ままだなんて、本気で言っているのだろうか?

ロシアンブルーごろごろ
布団を上げようかというタイミングで、布団を占領する愛猫。
ほとんどの愛猫家たちはここで屈してしまうだろうが、私は負けないのだ。
優しく猫を呼び寄せ、布団を仕舞ってしまう。

ふふふ、どうだろう?
勝ち負けでいうなら勝ちということになるだろう。

しかし、あの誘惑に打ち勝つことには強い意志と精神力が必要だ。
そう!猫が可愛すぎるという現実と向き合わなければならないのだ・・。

 

というのは冗談で、猫はご飯の催促や、遊ぼうのサインに甘えたい時のサインなど、意思表示をハッキリと伝えてくれることが多い。
そんでもって、こちらの都合に合わせてタイミングよくサインをくれるはずもないから、ついつい猫のペースに合わせてしまう。

気がつけばいいなり状態になっていて(それはそれで嬉しいのだけど・・)、
猫は自由気ままだなんて思ってしまうではないだろうか?

 
そんな言い訳をしながら猫を愛す私たち。
猫を尊重しながらも、私は自分のペースで猫と生きていこう。
もちろん愛情を持ってね。