2017-2018シーズンのワカサギゲーム。
前半戦が終わって、やや不完全燃焼気味。
期待していた余呉湖はサイズがあまりにも小さく、後半戦はどこへ行こうかかなり悩んだが、決めてがないまま終盤を迎えしまった。
今季の関西で一番好調な青野ダムへ行くことにしたら、まさかの・・。
今期のワカサギも佐仲ダムでスタート。
直前に台風の影響で雨の中での厳しい釣りではあったが、
午後にワカサギの溜まる場所を見つけて束越えに成功して無事初戦を終えることができた。
2戦目も佐仲ダム。
昨年同様覚悟はしていたが、釣れるポイントが限られていて、常連以外は厳しい釣りを強いられる感じ（ポイントに入れれば二束超えも）で、入れなかった私は移動して魚を拾っていく釣りで頑張ったが、結果39匹・・。
レンタルタックルで釣りをされているファミリーが何組かいたがアタリもとれずに諦めて帰っていくのが可哀想だった。
また魚も小さいため、感度の高い穂先でないと捉えられないアタリも多く、鈎は0.5、餌は吸い込みのよい赤虫がオススメ。
3戦目は余呉湖。
昨年はメガサイズだった余呉湖ですが、今年はメダカサイズ。
なので鈎は0.5、餌は赤虫とラビット。
魚が食べなくても時間とともに色が抜けてくる赤虫より、餌持ちの良いラビットの方が餌の吸われ具合で魚の反応をみることができて、
難しい小さいアタリをとっていくテクニカルな釣りで、これはこれで楽しかった。
後半戦初戦になる4戦目は青野ダム。
青野ダムの釣果情報を見ていると下は数十匹で上は千匹越えとすごい差（当日の釣果も下は30匹、上は1850匹）。
釣り座は筏とボート（共に場所は固定）があって、どちらに渡されるかで場所による釣果の差がでているよう。
で、私の釣り座というと・・
大当たりで、釣りの開始から終了まで、食い渋ることなく釣れ続け。
しかも８割以上が多点掛けという今まで経験したことのないパラダイス。
たまにはこんなご褒美釣行もあるもんだと大満足の1日だった。
09/16 佐仲ダム 116匹
11/23 佐仲ダム 39匹
12/06 余呉湖 198匹
02/24 青野ダム 1023匹
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