3連敗で始まった今季のワカサギ。
シーズンインしてから各釣り場の状況を調べてきましたが・・・

■前半戦(9〜12月前半)
気温・水温ともに高くてまったくダメだった。

■中盤戦(12後半〜2月)
12月の後半になってやっと水温がいい感じに安定して釣れ出したが、それも年明けの前半までで、1月中頃に寒波が来て雪が積もってからは調子が一気に崩れてしまった。
そこからは少し気温が上がると雪解け水で水温が一気に変化して、さらに釣れなくなったり、次の寒波が来たりと状況は悪くなるばかり・・。

現在(2月20日)の段階では私がリサーチ対象としている、余呉湖・津風呂湖・佐仲ダムまったくダメで、釣りに行きたくてもどこも釣れていない状況のようだ。
今季中にもう一度行ける状況になってほしいと願わずにはいられない。

 

 

佐仲ダム2017かなりの気合で挑んだ佐仲ダムの解禁日は返り討ちにあい撃沈。ほとんどの人が0釣果だった。

長谷大池20172戦目の長谷大池はアタリもないまま、急用で午前中に強制終了。

津風呂湖20173戦目は初の津風呂湖&ボートワカサギ。水温がまだ高く、バスに追われるようでポイントを絞れないままタイムアップ。アンカーを打つのが難しかった。

津風呂湖20174戦目は津風呂湖リベンジ。前回ワカサギを確認できたポイントに絞ってみたら大当たり。課題のアンカー打ちもなんとか克服でき満足のいく釣行だった。

余呉湖20175戦目は余呉湖。好調だと聞いていたが、群れが安定していないようで釣れる場所も限られていた。それでも夕方に大きい群れに当たり釣果は200オーバー。繊細なアタリが多くテクニカルな釣りだったが、上手く合わせれた時の嬉しさは◎。面白い釣りになった。
今期の余呉湖はワカサギのサイズが大きく、竿は二本出すとほぼ確実にお祭り状態になるので注意が必要。

 

6戦目も好調の余呉湖。まだ群れが安定していなかった。
強引に入ってくる釣り人や、私がトイレに行ってる間に人の場所で釣りをする輩までいて、余呉湖にくる釣り人のマナーの悪さにはほとほと呆れる(毎年のことだが・・)。
群れが来ても穂先にすら出ないようなアタリがかなりあり、ラインの違和感だけで合わせていかないと数はとれないので、強引に場所に入っても釣れない。

それに気づいている人だけが釣れるので、テクニカルでなかなか面白い釣りだった。

6戦目を最後に余呉湖は釣り場自体が絶不調となり、そのままシーズンが終わってしまった。残念すぎる・・・。

 

09/17 佐仲ダム 2匹
10/24 長谷大池 0匹
11/18 津風呂湖 2匹
12/10 津風呂湖 146匹
12/24 余呉湖  232匹
01/07 余呉湖  280匹